ゲーム脳について

今回からは「ゲーム脳の恐怖」 森昭雄著 生活人新書NHK出版 を読んで記載したい。

「テレビゲームを長期間おこなっている人の脳波が、重い痴呆の人の脳波にたいへん類似していることがわかりました。α波のレベルとβ波のレベルが完全に重なってしまうのです。さらに深刻な状態では、β波がほとんど出現しなくなります。-中略-携帯型ゲームの積み木合わせゲーム(上から落ちてくる積み木のような形を組み合わせるゲーム)をおこなったときのデータです。-中略-ゲーム開始後、一気にゼロ付近まで激減しています。α波とβ波が重なっているということです。しかし、ゲームをやめると、その後二〇~三〇秒ぐらいで、もとの状態に回復します。-中略-重症になるとゲームをやめても、もとにもどらなくなります。また、さらに重症な人は、ゲームをやっていないときでも、痴呆者と同じような脳波を示します。」と記載されていた。

ゲーム脳については、このメモの第一回目で取り上げたが、詳しく書かれた書籍を見つけたので、今回購入してみた。この本はゲームの種類について触れているのであるが、驚いたことに上記で書かれた積み木合わせゲームと表現しているのは、あの有名な○○○○ではないだろうか?もしそうなら、最も頭を使う部類のゲームで、これをやることでいわゆる頭が良くなるのではないかとすら思っていたのに、なんとゲーム中、痴呆者と同じ脳波になるとは・・・とにかく、もう少し色々と調べたり、考える必要があるに違いない。