セロトニン神経について

今回からは「セロトニン欠乏脳―キレる脳・鬱の脳をきたえ直す」 有田秀穂著 生活人新書NHK出版 を読んで記載したい。「一般に、セロトニン神経が弱るといろいろな症状が現れてきます。とくに、うつ病、パニック障害、摂食障害(拒食症や過食症)などの諸症状が現れてきます。うつ病で自殺した人の脳を調べてみますと、脳の中で作られる神経伝達物質、セロトニンの濃度が一般の人よりも低いことが明らかにされています。-中略-ラットのセロトニン神経を破壊して、動物飼育箱にマウスといっしょに入れる実験です。こうすると、そのラットはマウスを殺して食べてしまうという、通常見られない残虐な行動を引き起こすようになるのです。しかし、ラットの脳にセロトニンを補給してやると、この症状は消失します。」と記載されていた。

こんな話を聞くとぞっとすると思う。じゃあ、どうすれはいいんだ?ということになると思うのでお答えしたいと思う。これは上記の書籍からの受け売り だが、歩行・呼吸・咀嚼などの基本的な運動(ここではリズム運動といっている)と太陽の強い光によってセロトニン神経が活性化するとのことだ。

これは自分自身のことだが、以前(2年ほど前)、昼食後30分位散歩を必ずしていた。爺くさいね・・・しかし、今は大型犬を飼いだしたので、夜遅くに1時間ほど散歩するようになった。そして体調はあまり良くない・・・・という感じだ。以前より定期的に、同じ時間帯でしかも多少の早足で散歩しているのに、以前の方が調子がいいという訳で、つまり

リズム運動+太陽光=セロトニン神経の活性化 というより

リズム運動×太陽光=セロトニン神経の活性化 ではないかと思う。

だから、いくら、リズム運動を心がけても、昼行動しにないで、昼夜逆転生活をしていると、まずいのではないかと思われる。もちろん昼夜逆転生活をしている場合は、リズム運動も疎かになっている場合も多いと思うので、なおさら良くないわけだ。