モーツァルトは頭を良くする?

今回からは「痛快!頭を良くする脳科学」 澤口俊之著 集英社インターナショナル を読んで気になったことをメモしていきたい。

この本の中で、やはり一番最初に書きたいことは、以下の内容である。「モーツァルトの後期ピアノ・ソナタ(いわゆるケッヘル番号でいうK.400以降のピアノ・ソナタ)はサルたちの学習能力を高めることが知られています。私たちの実験では、とりわけ<2台のクラヴィーアのためのソナタ 二長調 K.448>で、サルたちの能力がかなり高まったことが判明したのです。別の研究グループはラットで同じような実験をしましたが、結果はなんらサルとまったく変わらなかったのです。」とのことだ。

このようなことは皆さんもどこかで聞いたことがあるにちがいない。しかし、いつもCD屋さんへ行ってはK.448 を探しているのだが、見つからない。今度はアマゾンかどこかで買うしかないだろう。ところで、この本ではモーツァルト以外ではどうかということに触れている。著者はバッハについて記載しているが、そこではデータがまだ集まってはいないといっているものの無理だと思うと記載している。