ニュートン

子供は3人いるといい?

今回も前回と同様に「痛快!頭を良くする脳科学」 澤口俊之著 集英社インターナショナル を読んで記載してみたい。

「かつてニュートンは『2つの星のあいだでは、数学的にとける』といったのです。これはニュートンの『二体問題』と呼ばれます。これが『三体』になるとどうかるか?ニュートン以来学者を悩ませてきたこの『三体問題』は、19世紀になって『数学的には解けない』と”証明”されたのです。『3つの異なっ た要素をもつものが連動するとき、お互いどう関連しあうのかは定かではない』これを子供の数に応用してみたらどうでしょう?-以下略」と記載されていた。さらに筆者は3人の関係の方がありとあらゆる可能性を秘めているとしている。

たしかにそうであろう、単純に考えて1つのものに「0」「1」があったとすれば、2個の物体で考えると「0」と「0」、「0」と「1」、「1」と「0」、「1」と「1」の4通りしかないが、3つの場合は「0」「0」「0」から「1」「1」「1」と全部で2×2×2の8通りになり倍になる。

実際2つの物体で「0」と「1」しかなくても1つ物体が増えるだけで倍になるわけだから、「0」と「1」みたいに単純ではない場合は、天文学的数字になり、さらに単純に1つ物体が増えるだけでは計算上すまないことになる。だから可能性が広がるわけだ・・・、しかし、現代は子供が3人以上いる家庭は非常に少なくなっている。そうなると、ゆとり教育やらでますます、学力低下を心配する声もあるが、子供の数の問題から考えても心配が増えるだけのようだ。ならば、すこしでも賢い子を増やさないと、日本の将来は・・・