オンラインで診断できるのはご存知だろうか?
手軽になったものだ、昔は学校で一斉にテストをしたものだが、いい時代になった。
ちなみに、現在オンラインでテストできるところを紹介しておくので、やってみてはいかが?
http://www.unnmei.com/iq.html
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今回は「生命の暗号」村上和雄著 サンマーク文庫 を読んで気になったことをメモしていきたい。
IQが高い親同士が結婚すると、ふつうよりIQが高い子が生まれるかというと、そうではなくて、かえって両親より低い子が生まれやすい。逆にIQが 低い者同士が結婚すると、IQの高い子が生まれてくる可能性が高まる。理由はわかりませんが、遺伝子は平均値へ向かう傾向があるのです。
確かに、天才といわれる人の子供は天才ではない。
ただ、そこには別の遺伝子(配偶者)が絡んでくるので、当然といえば当然と思う。
親子両方とも天才というケースは、ほとんどないだろう。
しかし、「IQが低い者同士が結婚すると、IQの高い子が生まれてくる可能性が高まる。」とあるが、自分自身は聞いたことがない。
本当だろうか?どうも違うような気がしてならないがどうだろう?
IQの低い親と思われる親の子供は、親自身があまり子供に勉強を強要しないためか、それほどIQが高いようにも思えない子も多いのではないかと思う。
もちろん比較するものがIQでない場合は、平均へ向かう例はよくあると思う。それは反面教師にするような場合が上げられるだろう。
たとえば、気が短い親の子供は気が短いかもしれないが、短気で失敗している親を見て、自分はそうならないように気を付けるケースや、穏やか過ぎる親で情けないと思って育った子供は、気が強くなることもあるだろう。これは環境要因であり、遺伝的要因ではない。
この本では遺伝子について言っているので、このケースは該当しない。
今後IQについて、気にして調べてみたいと思う。